数年は訪れていない店に行くと、案の定そこはなくなっていました。

もちろん想定はしていましたが、空き地に何も入っておらず、最後にあった看板だけが残っている状態です。以前であれば先に設置してある自販機もなくなっていて、少し離れたところにあるものを利用しました。
帰りに通過してみると、影の所に若い人が数人いてこちらを見ていました。例えるなら猫が知らない人を眺めるように私の起動を追ってくるのがわかります。それほどめずらしいとは思いませんが、彼らにもしくは(彼女も含む)別に害はないので興味はありません。季節的な休みなので暇なのでしょう。そういった時間は誰でも体験するのではないでしょうか。
元気をもらったので少し手を入れることにしました。エッジか効いた尖っている性格の彼女が理想的です。区別がつきやすいような赤い色をしています。毎日のように通信しているのであれば、出現率は確実に向上するでしょう。また人気がある人を見てもそうかんたんにはできません。彼らはかなりの勉強をしているため、あのような芸当が可能になるわけです。ストックする意味合いも含めて、もっておこうと思ったら場所がありませんでした。
ならばもっと大切にすればよいものを外に放置しており、色があせているのがわかります。劣化しているパーツは、外から削り取ってしまえば問題ないでしょう。今回が最後になるかもしれません。古くからしっかりしている方もいれば、出て行ってしまう方もいました。古くても尊敬している方のエッセンスが生きているのだと痛感したところです。私もその道を歩きたいと思っています。

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Posted by フレンド店長  at 18:49 │Comments(0)お知らせ

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